1/9

「阿以波」和紙うちわ

¥3,300

International shipping available

京都で330余年にわたり京うちわを作り続ける老舗、阿以波(あいば)の和紙うちわです。
このうちわに惹かれたのは、まず和紙の表情でした。

和紙そのものが持つ、自然な色合い。
繊維の表情がうっすらと見える独特の風合い。
素朴で気取らず、それでいて凛とした佇まい。

「これなら飽きずに長く使えそうだな」

そう思って手に取り、何気なく扇いでみました。

すると、

「あれ? 風が違う」

強く押し出すような風ではなく、ふわりと身体を包むようなやさしい風。

うちわの形や大きさによって、風にも表情があることを、この一枚が教えてくれました。

【京うちわならではのつくり】

京うちわは、細い骨を放射状に並べた扇面に、別につくられた柄を差し込む「差し柄」の構造が特徴です。

竹の柄には丁寧な面取りが施されており、掌に自然と馴染みます。

表裏で異なる和紙の表情もまた魅力のひとつ。
使うほどに愛着の湧く、手仕事の美しさを感じていただけます。

●材質 竹 和紙
●サイズ(約) 全長34.5cm 持ち手長さ 12.5cm
●日本製
*専用箱入り *印香(千鳥)付属

【贈り物にも】
表面に和紙の繊維も白く残る、涼し気な水色の貼箱の中には、千鳥形の印香が添えられています。箱を開けると、ふわりと上品な香りが。

団扇そのものの美しさに加え、開封のひとときまで心配りが感じられる仕立てです。
夏のご挨拶やお中元、海外の方への贈り物にもおすすめです。

【江口堂より】
冷房の効いた部屋で使うのも良いのですが、
夕涼みの縁側で。
窓を開け放った和室で。
お風呂上がりに。

そんな時間がよく似合う、うちわです。

夏を迎える準備に。
そして、夏を贈る贈り物として。

江口堂がおすすめしたい一枚です。

【箱に添えられた言葉】
同梱の栞には、こんな言葉が記されています。

つかわれて
骨は折れても
腹立つな
うちわとなれば
他人ではなし

表千家家元 即中斎宗匠が、ある江戸狂歌を揮毫したものと伝えられています。

「自分が使われて骨が折れるような状況でも、怒らずに他人のために働くことが大切。使われることで、結局は自分も他人も利益を得ることになる。」

そんな教訓が込められているそうです。

仕事や努力が辛い時も、怒りを持たずに他人に役立つものとなれば、それが自分の価値にも繋がる。

私には、そのような意味にも受け取れました。

骨のあるうちわに添えられた、人生訓のような言葉です。

International shipping available
  • レビュー

    (0)

¥3,300

最近チェックした商品
    同じカテゴリの商品
      セール中の商品
        その他の商品